読書設定を選択
ヨシュアはイスラエルの人々を率いてカナンの地を征服した後、神さまの命令に従って、各支派に土地を分け始めました。ヨセフの子孫であるエフライム支派は、くじによって自分たちの土地を受け取りました。その領地はヨルダン川のそばのエリコから、西の地中海まで広がっていました。境界はベテルからゲゼルまで伸び、実り豊かな山や谷を含んでいました。しかしエフライム人は、ゲゼルに住んでいたカナン人を完全には追い出しませんでした。そのカナン人たちはエフライム人の中に残り、苦しい働きをする人々となりました。この話は、神さまは約束を守り、ご自分の民に美しいふるさとを与えてくださるけれど、人が神さまの命令に最後まで従わないなら、将来の心配を残してしまうことを子どもたちに教えています。
ヨセフの子孫はヨシュアから特別に心を配られ、カナンの中心にあるとても実り豊かな土地を与えられました。ヨセフがエジプトで奴隷から大臣になったすばらしい歩み、父を大切にしたこと、兄弟たちを赦したことは、子孫への祝福の源となりました。このことは、神さまを畏れて生きる人生は、自分のためだけでなく、後の世代にも長く続く祝福をもたらすことを思い出させてくれます。
イラストは AI 支援により制作されています。聖書の意味と物語の主旨は忠実に保たれ、主要な登場人物は一貫していますが、一部の細部は多少異なる場合があります。内容に何か問題がございましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。確認のうえ、速やかに修正いたします。